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2024年02月04日

初コブダイ30cm!

【 釣行日 / 潮回り / 天候・海況 】
  2024.02.04(日) / 中潮 / 晴れ時々曇り、北西寄りの強風

【 釣り場 / 釣法 / 実釣時間 / 水温 】
  雄勝某漁港 / フカセ / 07:00-13:00 / 9.0℃

【 主な釣果 】
  コブダイ(30cm)×1、ウミタナゴ(15cm)×1、アイナメ(25cm)×1、サバ(20~25cm)×5、
  アジ(20cm)×1、メジナ(10cm)×1、リュウグウハゼ、フグ


仕事のストレス発散ということで、また雄勝某漁港に行ってきました。

他に釣り人はゼロ。

まずは港内で半誘導沈め探りで底狙いしてみましたが、数投したところで力強く磯竿が引きずり込まれるようなアタリ!

底へ底へという強い引き込みを何度か見せた後、海面に上がってきた姿を見て「うおーっ、でっかいベラか~」と一瞬思いましたが、よくよく見ると、何とコブダイでした。

タモ入れして手尺で測ると30cmほど。
宮城県内でもコブダイの釣果はたまに目にしていましたが、まさか自分に来るとは!


初コブダイ30cm!



しかし、その後は釣果がなかなか続きません。

先月ウミタナゴに遊んでもらった堤防外側はコマセを撒いても寄ってくるのはクチボソタナゴやフグばかり。
コマセに被せるように仕掛けを投入して、かろうじて15cmぐらいのウミタナゴと木っ端グレが来ましたが、後は付けエサが取られるだけ。

小サバの群れが回ってくればポツポツと上がる程度。

堤防の内側で底狙いをするとアイナメやリュウグウハゼなどがたま~に来るぐらいでした。

天気予報では風はそれほど強くないはずだったのに、ものすごい暴風が吹き出し、釣りにならなくなってきました。

リールが風で煽られて解れたラインでぐちゃぐちゃになって、やる気を喪失し、終了。

ウミタナゴフィーバーはしばらくお預けなのかもしれません・・・。
黒鯛フィーバーは鋭意受付中です。  

Posted by トモノリスキー at 17:25Comments(0)2024年釣行記録

2024年01月21日

2024年の釣行は雄勝方面から

【 釣行日 / 潮回り / 天候・海況 】
  2024.01.02(火) / 中潮 / 晴れ時々曇り、北西寄りの弱風

【 釣り場 / 釣法 / 実釣時間 / 水温 】
  雄勝某漁港 / フカセ / 10:00-15:00 / 12.0℃

【 主な釣果 】
  ウミタナゴ(15~30cm)×15、ロリ系(メジナ、チャリコ、チダイ)、小サバ、アジ、フグ×∞


年末年始は仕事仕事!と割り切っていて、釣りに行く予定を立てていなかったのですが、だんだんウズウズしてきて居ても立っても居られない状態になってきたので、元旦翌日に行くことに決めました。

どこに行こうかネットで釣果や海水温の情報を見ていたら、三陸沖の海水温が異常に高くて沿岸部もその影響で例年よりもかなり高い海水温になっていることが分かったので、雄勝方面でもしかしたら黒鯛が釣れるかもしれない!と期待して、某漁港に行くことにしました。

しかし、当日、寝坊してしまい、父親をピックアップして釣り場に着いたのは10時ごろ・・・。
幸い、釣り人はポツポツ状態だったので、早速準備を始めました。

まずは底狙いのタナを取り、米ぬかコマセを撒いて釣り開始。

案の定、海の水は12℃もあって、少し温くさえ感じました。

ウキにアタリが出るものの、ハリには掛からず、付けエサが持たない状態が続きました。
例年、この季節のこの辺りだと付けエサがずっと残るような状態なので、明らかに魚の活性は高そうだなと感じました。

少し経って父にフグが掛かり、あーやっぱり!と思いましたが、その後に父の磯竿がきれいに曲がり、上がってきたのは25cmぐらいのウミタナゴでした。

おー、この時期に堤防から良型のウミタナゴが上がるなんて!
やっぱり、海水温が高い影響で、いつもより数か月はウミタナゴの着岸が早いのかな?と思いました。

すると私のほうにも良型のウミタナゴ、しかも、かなり浅いタナで食ってきました。

コマセに魚が乱舞している様子も見えたので、ウミタナゴも浮いているのだろうと、タナを2ヒロぐらいにしたところ、連発とはいかないまでもポツポツとコンスタントに上がるようになりました。

ただ、ウミタナゴはエサ取りがうまいので、1投ごとにアタリは出るもののハリ掛かりがなかなかしません。

父は底狙いを続けていましたが、フグが溜まってきたようで、フグが連発。
たまにフライにちょうどよいサイズのアジが混じっていました。

私のほうは浅ダナ狙いを続けてウミタナゴの数を増やしました。

海水温の高い状態がこのまま続くならば、春先のような釣果が真冬の今から続きそうです。


30cm良型ウミタナゴ




↓は昨日1/20(土)に底狙いでヒットした良型のメバルです。
他にもアタリはありましたが、ハリ掛かりさせられませんでした。

25cm良型メバル

  

Posted by トモノリスキー at 18:31Comments(0)2024年釣行記録

2024年01月21日

2023年秋口はカイズに遊んでもらいました

【 釣行日 / 潮回り / 天候・海況 】
  2023.9~12月(-) / - / -

【 釣り場 / 釣法 / 実釣時間 / 水温 】
  閖上漁港周辺 / フカセ / - / -

【 主な釣果 】
  黒鯛(15~35cm)×20、クロソイ(20~25cm)×5、キントキダイ、コショウダイ、シマダイ、
  ロリ系(マハタ、メバル、メジナ)、小サバ×∞


しばらく更新を怠っていました 汗)

4~5月のウミタナゴシーズン以降、宮城県内のどこの漁港に行っても小サバ地獄に襲われ、更新する気力を失っておりました。

9月に入って、ふと「閖上漁港方面はどんなもんなんだろう?」と思い浮かび、1人でふら~っと行ってやってみたところ、25cmぐらいのカイズが上がったのです!

サイズは大きくないですが、半年以上も顔を拝めていなかった黒鯛にようやく会えた喜びに心が躍りました。

以降、時間さえあれば、否!時間がなくても父と2人でここに通いつめ、たまに黒鯛ボーズを食らいつつも数釣りを満喫することができました。

私は弟から勧められた半誘導沈め探り釣りを試しながら、1枚だけながら35cmの良型も上げることができ、黒鯛スランプを抜けられました。

それから、ここで釣りを重ねる中で発見したことですが、南洋系の魚がだいぶ入ってきているなと。

例えば、マハタは幼魚ながら当たり前のように釣れるし、カゴカキダイやキントキダイも釣れたし。
ネットでの情報では、オヤビッチャやチョウチョウウオが三陸沿岸で見られたとも。

三陸沖の海水温がとても高く、2024年に入っても20℃以上を維持しているようなので、釣り人としてはうれしい面がありますが、自然環境としては異常な状態となっていますね。











35cm良型黒鯛









キントキダイ



シマダイ



コショウダイ


  

Posted by トモノリスキー at 18:07Comments(0)2023年釣行記録

2023年05月15日

初めての石巻漁港釣行

【 釣行日 / 潮回り / 天候・海況 】
  2023.05.13(土) / 小潮 / 曇り時々晴れ、南寄りの弱風

【 釣り場 / 釣法 / 実釣時間 / 水温 】
  石巻漁港 / フカセ / 07:00-12:00 / 未測定(14℃ぐらいと推測)

【 主な釣果 】
  ウミタナゴ(20cm)×2、アイナメ(40cm)×1、サバ(20cm)×1


先日偵察してきた石巻漁港が気になり、チンチンやカイズが釣れないかなと赤灯台のある堤防に行ってみました。

6時半ごろに到着すると、砂浜側で10人弱がルアーを投げている様子が見え、ウキフカセをやっているような釣り人はいませんでした。

内向き(港内側)でやっている人はおらず、どこでやろうかなと迷いましたが、とりあえず、堤防根元の港内側でやってみることにしました。





水深を確認すると、20m程度投げたところで竿1本(5m)あるいかないかというところ、手前に向かって掛け上がりになっているので、可能性があるんじゃないかなと思わせるような雰囲気はありました。

先日の偵察時とは違って、海には濁りが入って、いかにも港内のどんよりした感じがしていました。





付けエサはオキアミ、米ぬかベースのコマセを最初に10発程度打ち込んで、仕掛けを投入。

しばらくは付けエサがそのまま残る状況が続きましたが、次第に頭が取られたり、きれいに全部取られたり、ウミタナゴかフグがいそうだなという感じがしました。

そのうち、ウキがひゅっと消し込み、合わせると、大きくはないものの小気味よいアタリがあり、20cmほどのウミタナゴが来ました。

やっぱり君だったのね!

その後、ウキにかすかな前アタリのようなものがありましたが、ハリ掛かりには至らず、付けエサだけが取られる状況が続きました。

湾奥にも関わらず、意外と潮の流れがあり、右から左へ、左から右へと流れが変わったり、2枚潮になったり。

砂浜側でやっていた釣り人たちはポツポツと帰っては新たに釣り人がやってきて、どんどんと入れ替わっていきましたが、釣れている様子はまったくありませんでした。)





先ほどと同じサイズの20cmのウミタナゴをもう1枚追加したところで、釣り座を少しだけ堤防先端側に移動してみました。

水深は若干浅め、ウキ下を調整して開始しましたが、状況的にはあまり変わらず、むしろ食いが悪くなり、付けエサが残る頻度が増えました。

と、ウキがまたひゅっと沈み、合わせると、今回はずっしりとした重みが加わり、底のほうにぐんぐんと強く引き込まれ、もしかして黒鯛か!と気持ちが高ぶりました。

0.6号の竿はきれいに円弧を描いてとても気持ちいい!

ただ、絶対にバラしたくなかったので、レバーブレーキを使いながら慎重にやり取りし、少しずつ巻き上げていくと魚体が見えましたが、ギラっとした銀色が見えないし、平べったくないし・・・。

残念ながら本命の黒鯛ではなく、アイナメでしたが、引き上げると40cmぐらいの良型で、台湾で購入した極雪0.6号に良型を味わわえることができたと少し満足しました。





それから昼ぐらいまでやりましたが、20cmの小サバを追加しただけで、店仕舞いしました。

後片付けをした後は、まずは万石浦の周囲に釣り座を探すため1周してみましたが、奥のほうはほとんど浅瀬続きで釣りができそうな場所はなく、良型黒鯛はいるはずなんだけどなぁとガッカリしながら、次に渡波漁港を見に行きました。

渡波漁港の堤防の根元は建物建設の工事中でしたが、中に入ることはでき、投げ釣りやルアー釣りをしている人たちがけっこういました。

渡波は水道になっているので基本的に流れが速いですが、潮の淀みを探せばウキフカセできそうな場所は何か所かありました。

次回は渡波漁港でチャレンジしてみる予定です。  

Posted by トモノリスキー at 06:11Comments(0)2023年釣行記録

2023年05月06日

フグ祭り・・・

【 釣行日 / 潮回り / 天候・海況 】
  2023.05.06(金) / 大潮 / 晴れ、南寄りの弱風

【 釣り場 / 釣法 / 実釣時間 / 水温 】
  菖蒲田海水浴場前 / フカセ / 07:00-13:00 / 未測定(おそらく13~14℃)

【 主な釣果 】
  クジメ(20cm)×2、小サバ×1、フグ×多数


乗っ込み黒鯛をどうしても釣りたいと、今日は父と2人で菖蒲田海水浴場前テトラでやってみました。

ここはフグが多いイメージがあり、あまりよい印象はないのですが、とりあえず状況確認ということと、お隣の松ケ浜漁港では先月に黒鯛が上がったという情報があったので、もしかして!という可能性にも掛けてみました。

投げ釣りや穴釣り、フカセの人たちがすでにいましたが、空きスペースに陣取って準備し、釣り開始。

周囲にはホンダワラがぼーぼーと生えていて、その切れ端がどんどん流れ来るので、釣りにくい中での釣りでした。

テトラ際~20mぐらい先までの間を流しましたが、ウキにアタリが出てもハリ掛かりはせず、キレイに付けエサが取られました。

たぶん、豆フグでしょう。

20cmほどのフグが1尾だけ掛かりましたが、基本的には付けエサが取られるだけ・・・ハリが取られなかっただけ幸いか。

父にはクジメが2尾来ましたが、それ以外にはここでも!?って感じで小サバが1尾のみ。

う~む、漁港周辺で黒鯛を釣るのは難しいのか・・・以前黒鯛を釣っていた場所は軒並み立入禁止になってしまい、どこで釣りをすればよいのか分からなくなっています。  

Posted by トモノリスキー at 10:32Comments(0)2023年釣行記録

2023年05月06日

反応薄く・・・

【 釣行日 / 潮回り / 天候・海況 】
  2023.05.03(水) / 大潮 / 晴れ、南寄りの弱風

【 釣り場 / 釣法 / 実釣時間 / 水温 】
  閖上漁港 / フカセ / 07:00-13:00 / 12.5℃

【 主な釣果 】
  小サバ(20~25cm)×5、カタクチイワシ


乗っ込み黒鯛をどうしても釣りたいと、父と2人で閖上漁港内でやってみました。

ここは、港内経路の影響で潮の流れが複雑で、朝イチは手前に寄せる強烈の流れのため、しばらく釣りにならない状況が続きました。

家族連れなどが数組、近くには黒鯛狙いのベテラン風の方が1人。

時間が経つと流れが幾分か緩やかになってきたので、コマセを付けエサに同調させることに専念しながら、流れに沿って仕掛けを何度も流し続けましたが、根掛かり連発、時々アタリがあるも付けエサをきれいに取られるだけ、ウキに明確なアタリが出れば小サバ・・・。

と、ベテラン風の人のロッドが大きくしなり、強引なやり取りをしているのが見えたので、もしかして黒鯛か!と興奮気味に眺めていましたが、残念ながら上がってきたのは巨ボラ。

でも、このサイズのボラが回ってきているなら可能性あるもしれないと、気持ちを入れ直して続けましたが、それらしいアタリはなく、納竿となりました。

各河口や沖磯などでは3月末ごろから黒鯛が上がり始めていたようですが、漁港周辺はまだ先の話なのかなと感じました。  

Posted by トモノリスキー at 10:17Comments(0)2023年釣行記録

2023年05月06日

小サバ祭り

【 釣行日 / 潮回り / 天候・海況 】
  2023.04.30(日) / 若潮 / 曇り一時雨、西寄りの強風

【 釣り場 / 釣法 / 実釣時間 / 水温 】
  桃浦漁港 / フカセ / 10:00-15:00 / 未測定(おそらく13~14℃)

【 主な釣果 】
  小サバ(20~25cm)×10、チビメバル×ポツポツ


天気が微妙でしたが、時間があったので、様子見がてらに桃浦漁港に行ってきました。

コマセは米ぬか+オキアミ1kg。

フカセ釣りの方が1人しかいない淋しい漁港、ササっと準備をしてウキ下2ヒロで開始。

手前に仕掛けを投入し、流れに合わせてコマセを数発投入っていうのをしばらく続けましたが、釣れてくるのは小サバばかり。

時々、ウキにアタリが出ることなく付けエサが取られることがあったので、たぶん、ウミタナゴもいるのだろうと思いましたが、ハリ掛かりはまったくしません。

コマセを撒くとベイトが集まり、それを追いかけるように小サバが集まる、の繰り返しで、遠くに投げても足元でも小サバ小サバ小サバ・・・。

状況が変わりそうにもなかったので、15時ごろに撤収しました。

季節に関係なく小サバが集まるのか・・・頭が痛くなる。  

Posted by トモノリスキー at 10:07Comments(0)2023年釣行記録

2023年04月16日

昼から暴風がすごかった・・・

【 釣行日 / 潮回り / 天候・海況 】
  2023.04.16(日) / 若潮 / 雨のち晴れ、西寄りの暴風

【 釣り場 / 釣法 / 実釣時間 / 水温 】
  桃浦漁港 / フカセ / 10:00-15:00 / 13℃

【 主な釣果 】
  ウミタナゴ(20~30cm)×10、メバル(10~23cm)×10、フグ(20cm)×1、サバ(25cm)×1


天気予報では、昼前まで雨、その後は晴れ間が出てくるものの、西北西の暴風・・・どうしようかな~などと迷うこともなく、兎にも角にも行ってだけみることにしました。

朝7時に家を出発、実家によって父を拾って、桃浦漁港に着いたのは9時半ごろ。

まだ風はそれほど強くなく、雨も止んで、道路が少しずつ乾き始めていて、何となくいい感じ。

先客は防波堤の先端に1人だけ。

先々週のポイントが空いていたので、そこに入りました。

今回は3B円錐ウキ(台湾で購入、残存浮力ほとんどなし)に2B、ハリス1ヒロに小さいハリ伊豆グレ5号、ハリの30cmほど上にはG7を1つ。

ハリを小さくしたらウミタナゴの掛かりがよくなるのではないかと想定して、ハリのサイズをかなり下げてみました。

ウキ下2ヒロで開始しましたが、10cmほどのメバルしか来ないので、ウキ下を3ヒロ取ったところで1枚目のウミタナゴ。





ハリをしっかりと飲み込んでいたので、食い気はあるようでした。

水温が13℃もあったので、黒鯛が寄っている可能性もありましたが、浮気せずにウミタナゴに専念し、ポツポツと25~30cmクラスを追加していきました。

チビメバルも混じりましたが、20cmを超える良型も混じりました。





昼を回る頃には天気予報どおり風が強くなり、アタリが取りづらくなってきました。

そんな中でもなんとか1枚・・・台湾製磯ロッド「極雪0.6-500」と写真








15時頃まで粘りましたが、風がますます強くなり、強風ではなく暴風になってきたので、釣りにならないということで納竿にしました。

ウミタナゴはアタリがとても繊細なので、風が強かったり、波気が出てきたりすると、ハリに掛けるのがとても難しくなります。

ウミタナゴはもうしばらく釣れると思いますが、水温が一気に上がって黒鯛シーズンが到来したので、そろそろ黒鯛狙いに変更しようかなと考えています。  

Posted by トモノリスキー at 20:26Comments(0)2023年釣行記録

2023年04月09日

今日は釣れず・・・

【 釣行日 / 潮回り / 天候・海況 】
  2023.04.08(土) / 中潮 / 曇り時々雨、東寄りの弱風

【 釣り場 / 釣法 / 実釣時間 / 水温 】
  桃浦漁港 / フカセ / 07:30-14:00 / 未測定(おそらく8~9℃)

【 主な釣果 】
  ウミタナゴ(20~25cm)×2、チビメバル×ポツポツ、チビクジメ×1


天気が不安定でしたが、ギリギリ釣りできるかなーという気がしたので、桃浦漁港に行ってみることにしました。

朝5時過ぎ出発、途中の精米所で米ぬかを調達、石巻の上州屋でオキアミ1kgとアミエビ1kgを購入、桃浦漁港に到着したのが7時過ぎ。

石巻を抜けた辺りから曇り空から雨粒が落ち始め、桃浦漁港の手前辺りからけっこうな本降りへ。

それでも、駐車場には車数台、雨降る中釣り人数名ががんばっていたので、雨が弱まったのを見計らって準備開始。

先週の場所には5名ぐらいの集団が陣取っていたので、だいぶ手前のほうでやってみました。

最初は4B仕掛け、ウキ下2ヒロ、手前の海藻周りを中心に探ってみましたが、付けエサ取られるもまったく針掛かりしない!

水色も、先週はきれいなブルーだったのに、今日は白濁りが入っていたので、状況的にはよくない感じでしたね。

まぁ、チヌ針2号を使っていたので、ハリが大きいんだろうなと思ったのですが、小さい針を持っていなかったので、仕掛けを3Bに少し軽くし、ハリスガン玉を少なくしたり、取ったり、ハリス長さを変えたりといくつか試したものの、状況は変わらず。

昼前に5名集団が帰っていったので、その場所に移動してみても付けエサが取られるだけでした。

結局、ウミタナゴは2枚だけ、うち1枚はスレ掛かり・・・。

次回はウミタナゴを狙うならば小針も持っていこうと思いました。

今回は雨天だったので写真なしです。  

Posted by トモノリスキー at 08:48Comments(0)2023年釣行記録

2023年04月03日

ウミタナゴ釣り

【 釣行日 / 潮回り / 天候・海況 】
  2023.04.02(日) / 長潮 / 曇り時々晴れ、東寄りの強風

【 釣り場 / 釣法 / 実釣時間 / 水温 】
  桃浦漁港 / フカセ / 07:30-14:30 / 未測定(おそらく8~9℃)

【 主な釣果 】
  ウミタナゴ(25~32cm)×15、サバ(25cm前後)×5、チビメバル、チビクジメ


台湾から帰国しての初釣行。

宮城県周辺海域の海水温が10℃前後まで上昇してきたので、そろそろ何か釣れ始めるでしょう!ということで、黒鯛の練習を兼ねてウミタナゴ釣りに行くことにしました。

場所はこの時期のウミタナゴで実績があった桃浦漁港へ、父を連れて行ってきました。

今回、コマセは市販コマセ少量+米ぬかでやってみることにしていたので、米ぬかも持っていきました。

朝から東風がかなり強く、7時過ぎに桃浦漁港に着くと、ビュービューな感じの強風で、ちょっと大変な釣りになりそうかな~と思いましたが、水色はいい感じがしたので、釣り座について、準備を始めました。





コマセはムギパワーチヌ+白チヌのブレンドを少量に、米ぬかをドカッと、オキアミは1.5kgほどを入れて、水量適当で混ぜ混ぜ。

磯ロッドは台湾の釣具メーカー「名洋」が出している「極雪」0.6号-500(金額は日本円で18,000円ぐらい)。

仕掛けは円錐ウキ3Bに2Bのガン玉、ハリスにはG7ガン玉を2段打ちして、ウキ下は竿1本ちょっと(ほぼ底)で始めました。

米ぬかコマセはとくに違和感なく、普通に打ち込めましたが、比重は軽めで、じわーっと広がりながらゆっくり沈む感じでした。

強風の影響もあって仕掛けの馴染みが悪かったので、4B円錐ウキに2B×2個に変更して沈みを早くし、根掛かりのような感じでチビクジメが釣れたところで、付けエサが残らなくなってきたので、ウミタナゴが寄ってきたかもしれないと、ウキ下を半ヒロずつ浅くしていき、2.5ヒロぐらいまで浅くしたところで、何とか最初のウミタナゴをヒット、27cmぐらいの良型でした。





その後は、ウキにかすかな動きが出たら合わせるようにすると、時々、ハリ掛かりする感じでポツポツとウミタナゴがヒットしました。

食いは渋かったですが、来れば良型で、30cmオーバーのウミタナゴが掛かると、極雪ちゃんがきれいに円弧を描いて、糸鳴りがしたのは気持ちよかったですね。





浮力を若干沈め気味にすればアタリが取りやすくなるのか、ハリに掛けるのが難しかったです。

付けエサは必ず取られたので、ウミタナゴが寄っているのは分かりましたし、だいぶ浮いてきていたので、後半はウキ下2ヒロでやりました。

14時過ぎまでやって15枚ほどの良型ウミタナゴが釣れ、まずまずの釣果が得られました。

黒鯛はもう少し先になりそうですが、それまではウミタナゴで腕慣らししながら、仕掛けもいろいろ試していこうと思っています。  

Posted by トモノリスキー at 23:21Comments(0)2023年釣行記録