2021~2023年台湾台南市安平周辺釣行総まとめ(3)
【 釣行日 / 潮回り / 天候・海況 】
2021~2023年 / さまざま / さまざま
【 釣り場 / 釣法 / 実釣時間 / 水温 】
台湾台南市安平周辺の港湾内 / フカセ / さまざま / 冬20~夏30℃
【 主な釣果 】
黒鯛数釣りできたり、ボーズだったり
台南で釣った黒鯛たちの写真です。
台湾で釣れる黒鯛は、ナンヨウチヌ(台湾本島周辺でよく釣れる、ずんぐりむっくりで黒汚れしてるやつ~♪)、ミナミクロダイ(日本で釣れる黒鯛に見た目が似ているやつ~♪)、黒鯛・キビレ(日本で釣れるやつ~♪)、オキナワキチヌ(白チヌ、バイラーとも呼ばれているやつ~♪)のようです。
安平港周辺ではほぼ100%ナンヨウチヌでした。
バイラーは台湾では離島や沖磯に行かないと釣れないと聞きました。
台南ではサイズ問わずだと黒鯛は合計30枚以上釣れました。
30cmオーバーだと10枚ぐらい、大半はチンチン・カイズクラスですね。
バラし(ハリ外れ、ハリス切れ)もけっこうあったので、それを確実に上げていれば30cmオーバーは+10枚ぐらいだったかな(汗
台南では「名洋釣具店」「漁拓釣具店」、その他、地元の釣具店にお世話になりました。
上記の2店は台湾の釣具チェーン店で、各日本メーカーの釣具も取り扱っていますし、日本からの取り寄せも可能で、円安効果もあってそれほど高くない金額で購入できる品物もあります。
日本で取扱い終了のアイテムを買える場合もあります。
私は「漁拓釣具店」でSHIMANOの「鱗海AT0.6号5.3m」を6,600台湾元(約28,000円)で購入しました。
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