【 釣行日 / 潮回り / 天候・海況 】
2012.10.11 / 若潮 / 基本的に晴れ
【 釣り場 / 釣法 / 実釣時間 / 水温 】
宮城県七ヶ浜某所 / フカセ / 早朝~夕方 / 13.0-16.0℃
【 主な釣果 】
メジナ(~21cm)、クロダイ、チャリコ、アイナメ、メバル、フグ
いつもこの時期になると七ヶ浜某所でカイズ・メジナ釣りを楽しんでいますが、今年からは息子(小2)も時々参戦しての釣行となりました。
メンバーは私、私の息子、父親というケースがほとんどです。
釣行時間帯はだいたい午前8時ごろ~午後3時とか、あるいはウキが見づらくなるまで。
でも、息子が一緒のときは少し早めに上がったりしていました(飽きてくると、帰ろう帰ろうとうるさくなるので)。
さてさて、マキエはクロダイ用の比重のあるものとメジナ用の軽いもののブレンドを多用していることが多いです。
メジナは浮かせてウキ下1ヒロ以内で掛けるというのがほとんどなので、比重の軽いものも混ぜておくと浮かせることができます。
朝~昼前ぐらいまでは比較的大きいサイズのメジナ(と言っても最大で足裏サイズですが)もマキエに集まります。
まぁ、大きめのサイズは底のほうからすう~っと上がってきてすぐに潜っていくので、姿は一瞬しか見えませんが。
ほとんどは手のひら以下の超木っ端サイズです。
なかなかスレれているのでハリ掛かりさせるのは難しいです。
ハリはメジナ用の小ハリを使うことが多いですが、エサ盗りが上手なので、ウキに当たりがなくても付けエサはなくなっています。
マキエを撒いて少し多きサイズが集まってきたのを見計らってその近くに付けエサを投入というパターンでやっていますが、手のひら以上のサイズは1日がんばって数枚~10枚ぐらい、最大でも20cm強ぐらい止まりです。
時には30cmぐらいありそうなのも目撃するのですが、そういうのは掛かったためしはないです。
クロダイが回ってきたときにはパタパタと釣れたときもあります(釣ったのは父だけでしたが)。
クロダイは底釣りがメインですが、クロダイが回っていなければフグがたむろしています。
我が息子も木っ端メジナやボラ、オオガイなどを釣ってワイワイやっていましたが、そこはやはり小学低学年、間もなく飽きちゃいます。
12月に入って一段と水温も下がってきたので、そろそろ冬の海になりつつあるので、この場所はまた来年の今ごろまでお預けかなぁと思います。
冬季はがんばって雪道を運転して日本海側に寒クロ狙いでもしようかとも思いますが、億劫になっちゃいます。