2021年02月07日
安平新港南堤防に行ってきました!
まず、念願の自転車を手に入れました。
自転車を複数台持っていた台湾スタッフから1台借りることになったのです。
毎週同僚と2人で数時間のサイクリングを楽しんでいるという彼から借りた自転車はスポーティタイプですが、「釣りで使うから、バッグ(バッカン)を載せられるタイプがいい!」と贅沢を言って、ゴムバンドも付けてくれました。
で、自転車乗り2人と私の3人で、早速、自転車に乗って釣り場となる安平港周辺に行ってきました。
片道約10km、1時間弱という道のりです。
今回、見に行ったのは安平新港の南側の防波堤。
堤防の入り口には頑丈な柵があって車両立入禁止になっているのですが、後ろからバイクに乗ってやってきた年配の釣り人が「ここの柵は開くんだよ~」という感じで柵を開けて、バイクを運転して堤防に入っていきました。
「えぇ~っ!なにそれ~!!!」ってちょっと呆れちゃいましたが、それじゃあ我々もってことで、自転車に乗って堤防内に入っていきました。
朝7時に出発して8時前に到着しましたが、かなりの人数の釣り人!
とくに、黒鯛がよく釣れるという内側の突堤には10m間隔で黒鯛釣り師が並んでいました。
いかにもベテラン風な感じです。
自転車を複数台持っていた台湾スタッフから1台借りることになったのです。
毎週同僚と2人で数時間のサイクリングを楽しんでいるという彼から借りた自転車はスポーティタイプですが、「釣りで使うから、バッグ(バッカン)を載せられるタイプがいい!」と贅沢を言って、ゴムバンドも付けてくれました。
で、自転車乗り2人と私の3人で、早速、自転車に乗って釣り場となる安平港周辺に行ってきました。
片道約10km、1時間弱という道のりです。
今回、見に行ったのは安平新港の南側の防波堤。
堤防の入り口には頑丈な柵があって車両立入禁止になっているのですが、後ろからバイクに乗ってやってきた年配の釣り人が「ここの柵は開くんだよ~」という感じで柵を開けて、バイクを運転して堤防に入っていきました。
「えぇ~っ!なにそれ~!!!」ってちょっと呆れちゃいましたが、それじゃあ我々もってことで、自転車に乗って堤防内に入っていきました。
朝7時に出発して8時前に到着しましたが、かなりの人数の釣り人!
とくに、黒鯛がよく釣れるという内側の突堤には10m間隔で黒鯛釣り師が並んでいました。
いかにもベテラン風な感じです。
下の写真の中央にいる釣り人(見た目は中学生か高校生ぐらい)は日本と台湾のハーフの子で、以前は神奈川に住んでいたとのことで、日本語もスムーズ。
ここは黒鯛がよく釣れると言っていました。
「間もなく春節だけど釣具屋さんは営業するの?」と聞いてみたら、「やってると思うし、24時間営業の釣具屋さんもあるからコンビニみたい」ということだったので、「せっかくの春節連休なのに釣具屋さん閉まってるし~!!!」という心配はなさそう。
滞在時間30分ぐらいでしたが、30cmほどの黒鯛とチンチンが上がっていましたし、磯ロッドをしならせてバラしちゃった場面も見ました(たぶん、黒鯛です)。
バイラー(白チヌ)ではなくて、日本でも馴染みのあるいわゆる黒鯛でしたね。
釣り人の数は多かったですが、短時間で黒鯛の姿を見れたということは、黒鯛の魚影がかなり濃い場所なんだなと思いました。
タナは6mぐらいだそうです。
さ~て、もう少しで春節だな~!
黒鯛ちゃん、待っていてくださいよ~!
・・・運動不足の体に往復2時間の自転車はさすがに堪えました。
家に帰ってきたら体が動かなくなりました。。。
Posted by トモノリスキー at 21:18│Comments(0)
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