2021年01月02日
「謹賀新年」2021年もよろしくお願い申し上げます。
皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
2020年を振り返りますと、1月中ごろ過ぎから新型コロナウイルス感染の話題が広がり、4月ごろには感染防止対策と外出自粛の動きも始まりましたね。
それまで、我が家ではショッピングや遊園施設などに出掛けたりもしていましたが、そういったことがほぼ皆無となり、土日祝時は基本的に自宅で過ごすようになってました。
私は台湾へ赴任することが決まっていたので(新型コロナの影響で赴任時期は先延ばしになっていましたが)、それまでの間にとにかく釣りに行けるだけ行こうと決めて、釣り好きの父を連れて、宮城県内の堤防に足しげく通いました。
秋田県の男鹿半島や山形県の温海方面にも行きたかったのですが、県外ナンバーの車両で行くのは気が引けてやめていました。
4~5月は牡鹿半島桃浦漁港の東側の堤防で、黒鯛釣りの練習も兼ねてウミタナゴ釣りを楽しみました。
非常に好調で、25cmオーバー(30cmオーバーも混じり)が日に50枚以上も上がりましたね。
仕掛けは黒鯛釣りと同じ、ウキ下2.5ヒロぐらいから始めましたが、コマセを撒くと浮いてきて、1.5ヒロぐらいでも食ってきましたね。
水温が10℃ぐらいまで上がってくるとウミタナゴが釣れ始まるようですね。
女川周辺の船釣りでウミタナゴが数釣れるようになってくるとそろそろといった感じです。
ぜひ今年、桃浦漁港でウミタナゴを楽しんでみてください。
GW明けには鳥の海の南側堤防先端付近で50cm前後の黒鯛が連発しました。
おそらく、ノッコミにタイミングよく当たったのだと思いますが、周りでやっていた方々もコンスタントに上げていました。
同行した父も複数枚の大型黒鯛を上げ、「数年分を一気に釣ってしまった」とのコメントも・・・いやぁ、すごかったなぁ。
その後も何度か通いましたが、世の中そんなに甘くない!
鳥の海ではそれっきりでしたね。
その後は秋、冬まで牡鹿半島桃浦漁港をメインに、閖上漁港、名取川河口に通ってカイズ狙いをしました。
サイズはともかく、チンチン~カイズクラスの黒鯛がそれなりの数、釣れましたね。
桃浦漁港では5~6度、良型も掛かりましたが、すべてバラしてしまいました。
今年は水温の下がりが緩やかで、12月に入っても仙台沖防波堤では黒鯛やメジナが上がったという情報がありました。
水温としては10℃程度なのですが、もしかすると、七ヶ浜火力発電所の温排水の影響があるかもしれません。
少なくとも、温排水口周辺には黒鯛やメジナが溜まり、越冬していると思われますので、真冬でも上がるようになるのでしょうか。
(火力発電所内はもちろん立入禁止です)
私は12月20日ごろから台湾に赴任し、コロナ隔離を経て、台湾会社での勤務が始まります。
仕事と生活に慣れるまで少し時間が掛かるかもしれませんが、息抜きに釣具店に行って少しずつ道具を揃え、準備が整い次第、近くの海で黒鯛釣りを始めたいと思っています。
その様子はこのブログに載せていきますし、載せきれていない今までの釣行もたくさん残っているので、それらも適宜載せていきます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
2020年を振り返りますと、1月中ごろ過ぎから新型コロナウイルス感染の話題が広がり、4月ごろには感染防止対策と外出自粛の動きも始まりましたね。
それまで、我が家ではショッピングや遊園施設などに出掛けたりもしていましたが、そういったことがほぼ皆無となり、土日祝時は基本的に自宅で過ごすようになってました。
私は台湾へ赴任することが決まっていたので(新型コロナの影響で赴任時期は先延ばしになっていましたが)、それまでの間にとにかく釣りに行けるだけ行こうと決めて、釣り好きの父を連れて、宮城県内の堤防に足しげく通いました。
秋田県の男鹿半島や山形県の温海方面にも行きたかったのですが、県外ナンバーの車両で行くのは気が引けてやめていました。
4~5月は牡鹿半島桃浦漁港の東側の堤防で、黒鯛釣りの練習も兼ねてウミタナゴ釣りを楽しみました。
非常に好調で、25cmオーバー(30cmオーバーも混じり)が日に50枚以上も上がりましたね。
仕掛けは黒鯛釣りと同じ、ウキ下2.5ヒロぐらいから始めましたが、コマセを撒くと浮いてきて、1.5ヒロぐらいでも食ってきましたね。
水温が10℃ぐらいまで上がってくるとウミタナゴが釣れ始まるようですね。
女川周辺の船釣りでウミタナゴが数釣れるようになってくるとそろそろといった感じです。
ぜひ今年、桃浦漁港でウミタナゴを楽しんでみてください。
GW明けには鳥の海の南側堤防先端付近で50cm前後の黒鯛が連発しました。
おそらく、ノッコミにタイミングよく当たったのだと思いますが、周りでやっていた方々もコンスタントに上げていました。
同行した父も複数枚の大型黒鯛を上げ、「数年分を一気に釣ってしまった」とのコメントも・・・いやぁ、すごかったなぁ。
その後も何度か通いましたが、世の中そんなに甘くない!
鳥の海ではそれっきりでしたね。
その後は秋、冬まで牡鹿半島桃浦漁港をメインに、閖上漁港、名取川河口に通ってカイズ狙いをしました。
サイズはともかく、チンチン~カイズクラスの黒鯛がそれなりの数、釣れましたね。
桃浦漁港では5~6度、良型も掛かりましたが、すべてバラしてしまいました。
今年は水温の下がりが緩やかで、12月に入っても仙台沖防波堤では黒鯛やメジナが上がったという情報がありました。
水温としては10℃程度なのですが、もしかすると、七ヶ浜火力発電所の温排水の影響があるかもしれません。
少なくとも、温排水口周辺には黒鯛やメジナが溜まり、越冬していると思われますので、真冬でも上がるようになるのでしょうか。
(火力発電所内はもちろん立入禁止です)
私は12月20日ごろから台湾に赴任し、コロナ隔離を経て、台湾会社での勤務が始まります。
仕事と生活に慣れるまで少し時間が掛かるかもしれませんが、息抜きに釣具店に行って少しずつ道具を揃え、準備が整い次第、近くの海で黒鯛釣りを始めたいと思っています。
その様子はこのブログに載せていきますし、載せきれていない今までの釣行もたくさん残っているので、それらも適宜載せていきます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
Posted by トモノリスキー at 14:42│Comments(0)
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