2020年12月26日
2020/12/06(日) スリーエム仙台港パーク前
【 釣行日 / 潮回り / 天候・海況 】
2020.12.06 / 小潮 / 晴れ、朝穏やかも昼から東風
【 釣り場 / 釣法 / 実釣時間 / 水温 】
スリーエム仙台港パーク前 / フカセ / 6:00-14:00 / 11.0℃
【 主な釣果 】
チンチン×1、小メバル×2
先日、桃浦漁港で釣りをしていたときに年配の方との会話の中で「仙台新港の雷神埠頭でカイズやメジナが釣れている」という情報を得たので、父と2人でダメ元で行ってみることにしました。
とは言っても、仙台新港はほとんどが釣り禁止区域になってしまい、雷神埠頭の岸壁にどうやって入れるのか分かりません。
とりあえず、朝6:00着で仙台新港のフェリー着岸場所辺りをゆっくり走りましたが、入れるような入り口は見当たらず、そのままスリーエム仙台港パークに着いてしまいました。
一瞬、「閖上港に変更しようかな」という考えもよぎりましたが、状況が分かるまでパーク前でやって様子を見てみることにしました。
まだ薄暗い中、釣り人は10人もいないような感じでしたが、いつもどおりの流れで撒き餌づくりとしかけの準備をしました。
風はほとんどなく随分と穏やかでしたが、気温がかなり低いのか、海面からは湯気が立ち込めていました。
釣り座は沖を正面にして左端、海に排水が流れ出している音が聞こえたので、「温水だったらいいな!」と期待しました。
水温を測ると11℃、う~ん、七ヶ浜の火力発電所からの温排水はここまでは届かないだろうなぁ。
父が撒き餌づくりの前に仕掛けを準備して、オキアミを付けて雷神埠頭側の岸壁際に仕掛けを投入してから、撒き餌づくりをしていました。
私も撒き餌と仕掛けの準備を済ませてウキ下調整すると、磯ロッド1本強ぐらい。
手前の際をメインに撒き餌を10発ぐらい投げ込んでオキアミを付けた仕掛けを投入。
隣の父が第1頭目の回収をしたところ、竿先にクンクンとアタリがあって、黒鯛(チンチン)っぽい感じ。
上げると、やっぱり15cmぐらいのチンチンでした。
撒き餌も撒かずにチンチンが食ってくるなんて、幸先いいなぁ~!
なんて期待が強まりましたが、この期待はまんまと裏切られました(涙
その後は、ウキに多少のアタリはあるものの付けエサばかり取られて、たぶん、小さいメバルやフグかな。
たまにハリ掛かりすればそいつらだったので。
昼過ぎまで粘りましたが、結局、本命は朝イチに父が上げたチンチン1枚のみ!
正面からの東風も強まり出したので納竿としました。
周りを見渡すと釣り人は20人以上いましたが、みんな口々に「今日は全然ダメだ、潮回りが悪いんだろう」と言っていたので、状況的にはよくなかったのでしょう。
ちなみに、雷神埠頭の岸壁には7:30過ぎぐらいから釣り人の車が入り出していたので、その時間ぐらいから開門しているのでしょう。
しかも、日曜日しか入れず、月~土は入ることができないようです。
我々は面倒くさくて移動しませんでしたが(笑
火力発電所から温排水の流れ込みがあれば、雷神埠頭の先端などで黒鯛やメジナが釣れる可能性はあるのかもしれないです。
ということで、黒鯛やメジナの釣りには厳しい季節が到来してしまいました。
※関連サイト「むんつんおやじつりびより」(父のWEBサイト)
2020.12.06 / 小潮 / 晴れ、朝穏やかも昼から東風
【 釣り場 / 釣法 / 実釣時間 / 水温 】
スリーエム仙台港パーク前 / フカセ / 6:00-14:00 / 11.0℃
【 主な釣果 】
チンチン×1、小メバル×2
先日、桃浦漁港で釣りをしていたときに年配の方との会話の中で「仙台新港の雷神埠頭でカイズやメジナが釣れている」という情報を得たので、父と2人でダメ元で行ってみることにしました。
とは言っても、仙台新港はほとんどが釣り禁止区域になってしまい、雷神埠頭の岸壁にどうやって入れるのか分かりません。
とりあえず、朝6:00着で仙台新港のフェリー着岸場所辺りをゆっくり走りましたが、入れるような入り口は見当たらず、そのままスリーエム仙台港パークに着いてしまいました。
一瞬、「閖上港に変更しようかな」という考えもよぎりましたが、状況が分かるまでパーク前でやって様子を見てみることにしました。
まだ薄暗い中、釣り人は10人もいないような感じでしたが、いつもどおりの流れで撒き餌づくりとしかけの準備をしました。
風はほとんどなく随分と穏やかでしたが、気温がかなり低いのか、海面からは湯気が立ち込めていました。
釣り座は沖を正面にして左端、海に排水が流れ出している音が聞こえたので、「温水だったらいいな!」と期待しました。
水温を測ると11℃、う~ん、七ヶ浜の火力発電所からの温排水はここまでは届かないだろうなぁ。
父が撒き餌づくりの前に仕掛けを準備して、オキアミを付けて雷神埠頭側の岸壁際に仕掛けを投入してから、撒き餌づくりをしていました。
私も撒き餌と仕掛けの準備を済ませてウキ下調整すると、磯ロッド1本強ぐらい。
手前の際をメインに撒き餌を10発ぐらい投げ込んでオキアミを付けた仕掛けを投入。
隣の父が第1頭目の回収をしたところ、竿先にクンクンとアタリがあって、黒鯛(チンチン)っぽい感じ。
上げると、やっぱり15cmぐらいのチンチンでした。
撒き餌も撒かずにチンチンが食ってくるなんて、幸先いいなぁ~!
なんて期待が強まりましたが、この期待はまんまと裏切られました(涙
その後は、ウキに多少のアタリはあるものの付けエサばかり取られて、たぶん、小さいメバルやフグかな。
たまにハリ掛かりすればそいつらだったので。
昼過ぎまで粘りましたが、結局、本命は朝イチに父が上げたチンチン1枚のみ!
正面からの東風も強まり出したので納竿としました。
周りを見渡すと釣り人は20人以上いましたが、みんな口々に「今日は全然ダメだ、潮回りが悪いんだろう」と言っていたので、状況的にはよくなかったのでしょう。
ちなみに、雷神埠頭の岸壁には7:30過ぎぐらいから釣り人の車が入り出していたので、その時間ぐらいから開門しているのでしょう。
しかも、日曜日しか入れず、月~土は入ることができないようです。
我々は面倒くさくて移動しませんでしたが(笑
火力発電所から温排水の流れ込みがあれば、雷神埠頭の先端などで黒鯛やメジナが釣れる可能性はあるのかもしれないです。
ということで、黒鯛やメジナの釣りには厳しい季節が到来してしまいました。
※関連サイト「むんつんおやじつりびより」(父のWEBサイト)
Posted by トモノリスキー at 15:34│Comments(0)
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