2009年02月08日
[過去レポ]2000/06/18(日) 牡鹿半島狐崎釣行
【 釣行日 / 潮回り / 天候・海況 】
2000.06.18(日) / 大潮 / 晴れ時々曇り
【 釣り場 / 釣法 / 実釣時間 / 水温 】
牡鹿半島狐崎 / ウキフカセ / --- / ---℃
【 主な釣果 】
メバル、アイナメ、リュウグウハゼ、クロダイ2枚
午後2時からの釣行。
蛇石の先端部に数名の釣り人がいたため、多少奥の方でやっていました。
私はもう少し奥の海底に3本の横筋があるところで筋の間を流していました。
筋の切れ目辺りで一発目のクロダイをヒット。
38cmの良型のクロダイでした。
タナは3ヒロ弱で、ハリスは2ヒロほど。
クロダイの体色が結構黒ずんでいたので、おそらくこの辺りに居留まっていたものと思われます。
腹もパンパンだったので、産卵間際のクロダイです。
次はその筋からちょっと離れた底に変化のあるところでヒット。
型は小さいものでした(28cm)が2枚目をゲット。
ほとんど底で食っているようでした。
私はクロダイ2枚でしたが、先の方でやっていた弟と父親の2人には特に釣果はありませんでした。
2000.06.18(日) / 大潮 / 晴れ時々曇り
【 釣り場 / 釣法 / 実釣時間 / 水温 】
牡鹿半島狐崎 / ウキフカセ / --- / ---℃
【 主な釣果 】
メバル、アイナメ、リュウグウハゼ、クロダイ2枚
午後2時からの釣行。
蛇石の先端部に数名の釣り人がいたため、多少奥の方でやっていました。
私はもう少し奥の海底に3本の横筋があるところで筋の間を流していました。
筋の切れ目辺りで一発目のクロダイをヒット。
38cmの良型のクロダイでした。
タナは3ヒロ弱で、ハリスは2ヒロほど。
クロダイの体色が結構黒ずんでいたので、おそらくこの辺りに居留まっていたものと思われます。
腹もパンパンだったので、産卵間際のクロダイです。
次はその筋からちょっと離れた底に変化のあるところでヒット。
型は小さいものでした(28cm)が2枚目をゲット。
ほとんど底で食っているようでした。
私はクロダイ2枚でしたが、先の方でやっていた弟と父親の2人には特に釣果はありませんでした。
2009年02月08日
[過去レポ]2000/06/11(日) 牡鹿半島狐崎釣行
【 釣行日 / 潮回り / 天候・海況 】
2000.06.11(日) / 長潮 / 晴れ時々曇り
【 釣り場 / 釣法 / 実釣時間 / 水温 】
牡鹿半島狐崎 / ウキフカセ / --- / 16.5℃
【 主な釣果 】
アイナメ、クジメ、メバルが数匹ずつ、34cmのベッコウゾイ
昼からの釣行でした(正確には午後2時頃から)。前回クロダイが上がった時の状況から比べると海は極めて静かな状態であったので、クロダイを上げるにはかなり厳しいと思われました。帰りすがりの先客に聞いてみると狐崎付近で数十枚のクロダイが上がっており、特に南磯では50cmオーバーも出ているとのことでした。ちょっとそうは思えないその日の状況に困惑気味でした。

蛇石の先端に1人立っていたので、私はちょっと奥の方で竿を出しました。先端の釣り人には20cmほどのメバルがバンバン来ていましたが、クロダイの気配はありませんでした。潮は左から右へだらだらとゆっくり流れ、下げ気味でした。こちらにも同サイズのメバルがポツポツ来ましたが、一発来そうな感じは全然しませんでした。潮がほとんど効いていない状況だったのです(長潮)。

私よりもさらに内側でやっていた弟にクロダイかと思わせる引きがあったのですが、上げてみると34cmほどのベッコウゾイでした。父にも根魚が時々来ているだけでした。クロダイのアタリは全くなく、雑魚が多少釣れただけでした。う~む、残念・・・。
PS:ベッコウゾイの刺身は最高でした♪
2000.06.11(日) / 長潮 / 晴れ時々曇り
【 釣り場 / 釣法 / 実釣時間 / 水温 】
牡鹿半島狐崎 / ウキフカセ / --- / 16.5℃
【 主な釣果 】
アイナメ、クジメ、メバルが数匹ずつ、34cmのベッコウゾイ
昼からの釣行でした(正確には午後2時頃から)。前回クロダイが上がった時の状況から比べると海は極めて静かな状態であったので、クロダイを上げるにはかなり厳しいと思われました。帰りすがりの先客に聞いてみると狐崎付近で数十枚のクロダイが上がっており、特に南磯では50cmオーバーも出ているとのことでした。ちょっとそうは思えないその日の状況に困惑気味でした。

蛇石の先端に1人立っていたので、私はちょっと奥の方で竿を出しました。先端の釣り人には20cmほどのメバルがバンバン来ていましたが、クロダイの気配はありませんでした。潮は左から右へだらだらとゆっくり流れ、下げ気味でした。こちらにも同サイズのメバルがポツポツ来ましたが、一発来そうな感じは全然しませんでした。潮がほとんど効いていない状況だったのです(長潮)。

私よりもさらに内側でやっていた弟にクロダイかと思わせる引きがあったのですが、上げてみると34cmほどのベッコウゾイでした。父にも根魚が時々来ているだけでした。クロダイのアタリは全くなく、雑魚が多少釣れただけでした。う~む、残念・・・。
PS:ベッコウゾイの刺身は最高でした♪
2009年02月04日
[過去レポ]2000/05/28(日) 牡鹿半島狐崎釣行
【 釣行日 / 潮回り / 天候・海況 】
2000.05.28(日) / 長潮 / 晴れ時々曇り
【 釣り場 / 釣法 / 実釣時間 / 水温 】
牡鹿半島狐崎 / ウキフカセ / --- / ---℃
【 主な釣果 】
メバル、アイナメ、クロダイ×2
先週と昨日の屈辱を晴らすべく(?)、またもや狐崎に行ってきました。昨日の疲れ(クロダイが釣れなかったため、疲れ倍増)が残っていたので、午前中は休養を取り、午後からの釣行となりました。狐崎に到着してみると車が数台止まっていましたが、昨年に比べればだいぶ少ない様子・・・やはり、まだ本調子じゃないのか・・・。まあ、釣れないの覚悟でやってみることにしました。

昨日からのウネリがまだ残っており、かなりいいサラシができていました。これはかなりの可能性が期待できます。この状況でクロダイが釣れなかったらちょっと恥ずかしい・・・。私は先端に近めのサラシの周辺を、父とジェット・李は元の方の静かなところを狙いました。釣り場には知り合いのK川さんの師匠がいらして、既にカイズを1枚上げていました。
いいサラシと濁りでいかにも釣れそうな状況。潮は左から右に流れ、潮目も形成されていました。 私はサラシの周辺に沿って仕掛けを流して何匹かメバルを上げた後、ウキが消し込んだのを合わせるとクロダイらしい引きがありました。サイズとしては大きくなく、抜き上げました。今年初のクロダイは28cmでした。
この状況だとおそらく群れで回遊しているので、次を狙うべく切り返しのテンポを早くしていると、今度はジェット・李の竿がしなっていました。う~ん、結構大きそう。なかなか上がってきません。竿を立ててやり取りするように指示し、無事タモ入れすると36cmの良型のクロダイでした。いやぁ~、やられたぁ~って感じです。K川さんの師匠も1枚追加していました。

その後も粘ってみましたがクロダイのアタリはなく、暗くなってきたし、ウネリが収まる気配もなかったので、危険と判断して納竿としました。
PS1:波にタオルや1万円分の円錐ウキを持っていかれました。泣くに泣けないです・・・。
PS2:父は連敗続きです(爆)。
2000.05.28(日) / 長潮 / 晴れ時々曇り
【 釣り場 / 釣法 / 実釣時間 / 水温 】
牡鹿半島狐崎 / ウキフカセ / --- / ---℃
【 主な釣果 】
メバル、アイナメ、クロダイ×2
先週と昨日の屈辱を晴らすべく(?)、またもや狐崎に行ってきました。昨日の疲れ(クロダイが釣れなかったため、疲れ倍増)が残っていたので、午前中は休養を取り、午後からの釣行となりました。狐崎に到着してみると車が数台止まっていましたが、昨年に比べればだいぶ少ない様子・・・やはり、まだ本調子じゃないのか・・・。まあ、釣れないの覚悟でやってみることにしました。

昨日からのウネリがまだ残っており、かなりいいサラシができていました。これはかなりの可能性が期待できます。この状況でクロダイが釣れなかったらちょっと恥ずかしい・・・。私は先端に近めのサラシの周辺を、父とジェット・李は元の方の静かなところを狙いました。釣り場には知り合いのK川さんの師匠がいらして、既にカイズを1枚上げていました。
いいサラシと濁りでいかにも釣れそうな状況。潮は左から右に流れ、潮目も形成されていました。 私はサラシの周辺に沿って仕掛けを流して何匹かメバルを上げた後、ウキが消し込んだのを合わせるとクロダイらしい引きがありました。サイズとしては大きくなく、抜き上げました。今年初のクロダイは28cmでした。
この状況だとおそらく群れで回遊しているので、次を狙うべく切り返しのテンポを早くしていると、今度はジェット・李の竿がしなっていました。う~ん、結構大きそう。なかなか上がってきません。竿を立ててやり取りするように指示し、無事タモ入れすると36cmの良型のクロダイでした。いやぁ~、やられたぁ~って感じです。K川さんの師匠も1枚追加していました。

その後も粘ってみましたがクロダイのアタリはなく、暗くなってきたし、ウネリが収まる気配もなかったので、危険と判断して納竿としました。
PS1:波にタオルや1万円分の円錐ウキを持っていかれました。泣くに泣けないです・・・。
PS2:父は連敗続きです(爆)。
2009年02月04日
[過去レポ]2000/05/27(土) 仙台新港沖堤
【 釣行日 / 潮回り / 天候・海況 】
2000.05.27(土) / 小潮 / 晴れ
【 釣り場 / 釣法 / 実釣時間 / 水温 】
仙台新港沖堤 / ウキフカセ / --- / ---℃
【 主な釣果 】
メバル、アイナメ、マルタ、クロダイ
父の会社の友人の勧めもあって、初めて仙台新港沖堤に上がることになりました。集合は午前3時半、出船は4時。釣具店“山崎”で釣りエサを調達して出船場に着いてみると・・・釣り人・釣り人・釣り人・・・。既に30人以上いました。う~ん、気違いの集団ですな、こりゃ(他人のことは言えないですが・・・)。みんな、渡船待ちの人たちです。家を出るのちょっと早かったかなぁと思っていたのですが、全然そんなことはなかったです。遅いくらいでした(昨晩のチャットをもう少し早く切り上げておくんだったなぁ・・・後悔)。
結局、出船場での荷物の準備の遅れもあって1番船には乗れませんでした(TT)。これはかなり痛い。タイムロスもあるし、ベストポイント取れないし・・・。同行していただいたベテランの高橋さんもちょっと動揺しているようでした。 30分ほど待ってようやく船が戻ってきました。2番船での渡船です。サクサクっと乗り込んで沖堤第一に向けて出船。1番船には20人以上乗っていましたが、さすがに2番船ともなると人数が減りましたね。それでも10人以上ですよ。

海は多少ウネっていて、重さで沈んだ船内にはしぶきが!・・・荷物も人間も濡れてしまった。10分少々で沖堤に到着しましたが、堤防上には人・人・人・・・。 やはり1番船に乗らなければ一級ポイントは取れないのですね。いや、1番船に乗れたとしてもその上がいるなぁ・・・もっと早い渡船の人やお泊りの人・・・。
ベテランの高橋さんに付いて行く我々でしたが、どこもかしこもウキ釣りやルアーの人でいっぱい・・・。しかもウネリがあって、低い足場は波がかぶって入れないのです。つまり、入れるポイントが必然的に少なくなるわけで・・・。とりあえず、私と父は辛うじて入れそうな場所を見つけて準備を始めました。準備している最中にも1枚また1枚と釣り上げられるクロダイ、いずれも40cmクラス。ううっ、やる気をそそります。
セカセカ準備してポイントに入りましたが、テトラの先の方までは進めず、手前から竿を出さざるを得ないために道糸が波とテトラで翻弄され、なかなか思うように仕掛けを流せません・・・かなり難しい。テトラにぶつかった波のしぶきで体中ずぶ濡れ。思うように釣りができない・・・。風も向かい風のため糸ふけの操作が難しく、沖堤初心者の我々にはかなりきつかったです。

昼過ぎまで場所を移動しつつ頑張ってみましたが、エサ取りすら釣れない状況が続いたため、新北堤防に移動することにしました。移動して早々、先客の釣果(40cmクラスのクロダイ数枚)を目の当たりにし、「いけるかなぁ・・・」という感触を得た我々はその先客の去ったあとに入りました。すると、すぐさま隣りでやっていた人にクロダイが! 数はけっこう上がっているようでした。
この堤防は北西~南東方向に走っており、東側先端のテトラ周りでクロダイがよく上がるそうです。私は東側先端からだいぶ進んだところしか場所が取れなかったため、そこで竿を出しました。コマセを撒くとオオガイ(マルタ)の群れが・・・やばそう。案の定、オオガイにやられてしまいました。先端付近でやっていた高橋さんにはクロダイが来たようでしたが、テトラに潜られて敢え無くラインブレイク(TT)。父の会社の知り合いの1人が辛うじて30cm程のクロダイをゲット。
エサ取り(フグ、オオガイ)がうるさいわけではなかったものの、その後クロダイに食わせることはできず、今回の釣行は終了。 30cmのクロダイ1枚とバラシ1回という貧弱な釣果(ちなみに、私は全然ダメ)でしたが、久々のテトラでの釣りということもあっていい経験をしました。
2000.05.27(土) / 小潮 / 晴れ
【 釣り場 / 釣法 / 実釣時間 / 水温 】
仙台新港沖堤 / ウキフカセ / --- / ---℃
【 主な釣果 】
メバル、アイナメ、マルタ、クロダイ
父の会社の友人の勧めもあって、初めて仙台新港沖堤に上がることになりました。集合は午前3時半、出船は4時。釣具店“山崎”で釣りエサを調達して出船場に着いてみると・・・釣り人・釣り人・釣り人・・・。既に30人以上いました。う~ん、気違いの集団ですな、こりゃ(他人のことは言えないですが・・・)。みんな、渡船待ちの人たちです。家を出るのちょっと早かったかなぁと思っていたのですが、全然そんなことはなかったです。遅いくらいでした(昨晩のチャットをもう少し早く切り上げておくんだったなぁ・・・後悔)。
結局、出船場での荷物の準備の遅れもあって1番船には乗れませんでした(TT)。これはかなり痛い。タイムロスもあるし、ベストポイント取れないし・・・。同行していただいたベテランの高橋さんもちょっと動揺しているようでした。 30分ほど待ってようやく船が戻ってきました。2番船での渡船です。サクサクっと乗り込んで沖堤第一に向けて出船。1番船には20人以上乗っていましたが、さすがに2番船ともなると人数が減りましたね。それでも10人以上ですよ。

海は多少ウネっていて、重さで沈んだ船内にはしぶきが!・・・荷物も人間も濡れてしまった。10分少々で沖堤に到着しましたが、堤防上には人・人・人・・・。 やはり1番船に乗らなければ一級ポイントは取れないのですね。いや、1番船に乗れたとしてもその上がいるなぁ・・・もっと早い渡船の人やお泊りの人・・・。
ベテランの高橋さんに付いて行く我々でしたが、どこもかしこもウキ釣りやルアーの人でいっぱい・・・。しかもウネリがあって、低い足場は波がかぶって入れないのです。つまり、入れるポイントが必然的に少なくなるわけで・・・。とりあえず、私と父は辛うじて入れそうな場所を見つけて準備を始めました。準備している最中にも1枚また1枚と釣り上げられるクロダイ、いずれも40cmクラス。ううっ、やる気をそそります。
セカセカ準備してポイントに入りましたが、テトラの先の方までは進めず、手前から竿を出さざるを得ないために道糸が波とテトラで翻弄され、なかなか思うように仕掛けを流せません・・・かなり難しい。テトラにぶつかった波のしぶきで体中ずぶ濡れ。思うように釣りができない・・・。風も向かい風のため糸ふけの操作が難しく、沖堤初心者の我々にはかなりきつかったです。

昼過ぎまで場所を移動しつつ頑張ってみましたが、エサ取りすら釣れない状況が続いたため、新北堤防に移動することにしました。移動して早々、先客の釣果(40cmクラスのクロダイ数枚)を目の当たりにし、「いけるかなぁ・・・」という感触を得た我々はその先客の去ったあとに入りました。すると、すぐさま隣りでやっていた人にクロダイが! 数はけっこう上がっているようでした。
この堤防は北西~南東方向に走っており、東側先端のテトラ周りでクロダイがよく上がるそうです。私は東側先端からだいぶ進んだところしか場所が取れなかったため、そこで竿を出しました。コマセを撒くとオオガイ(マルタ)の群れが・・・やばそう。案の定、オオガイにやられてしまいました。先端付近でやっていた高橋さんにはクロダイが来たようでしたが、テトラに潜られて敢え無くラインブレイク(TT)。父の会社の知り合いの1人が辛うじて30cm程のクロダイをゲット。
エサ取り(フグ、オオガイ)がうるさいわけではなかったものの、その後クロダイに食わせることはできず、今回の釣行は終了。 30cmのクロダイ1枚とバラシ1回という貧弱な釣果(ちなみに、私は全然ダメ)でしたが、久々のテトラでの釣りということもあっていい経験をしました。
2009年02月04日
[過去レポ]2000/05/20(土) 牡鹿半島狐崎釣行
【 釣行日 / 潮回り / 天候・海況 】
2000.05.20(土) / 大潮 / 曇り時々雨
【 釣り場 / 釣法 / 実釣時間 / 水温 】
牡鹿半島狐崎 / ウキフカセ / --- / 13.5℃
【 主な釣果 】
20~25cmのアイナメ、クジメが数匹
山形でのノッコミも落ち着き、仙台新港沖堤では既にノッコミが始まって半月が経とうとしていたので、そろそろ牡鹿でも釣れ始まっているのではないだろうかと思い、行ってみました。
牡鹿半島の小竹浜・折浜近辺ではクロダイが上がったという情報もあり、可能性はかなり高いと踏んでいました。
朝方は曇り空でしたが、釣り場に着いて竿を出した頃から雨が降り出し、本降りとなりました。
父親はウェアを着ていたのですが、私は車にカッパを忘れてきたためずぶ濡れ・・・我慢できず、車に戻ってカッパを着てきました。
狐崎は北上川の水(雪解け水)が流れ込みやすく、そのような場合には海水の色がくすんだ暗い緑色で活性は極めて低くなります。
この日の海水の色はそうではなかったし、水温も14℃近くあったので状況としては悪くなかったと思います。
しかし、残念ながら釣れてくるのは根魚ばかり・・・エサ取りもいない状況でした。
午後になると雨は止んできましたが、釣果の方は一向に恵まれず、とうとうクロダイの姿を見ることはできませんでした。
2000.05.20(土) / 大潮 / 曇り時々雨
【 釣り場 / 釣法 / 実釣時間 / 水温 】
牡鹿半島狐崎 / ウキフカセ / --- / 13.5℃
【 主な釣果 】
20~25cmのアイナメ、クジメが数匹
山形でのノッコミも落ち着き、仙台新港沖堤では既にノッコミが始まって半月が経とうとしていたので、そろそろ牡鹿でも釣れ始まっているのではないだろうかと思い、行ってみました。
牡鹿半島の小竹浜・折浜近辺ではクロダイが上がったという情報もあり、可能性はかなり高いと踏んでいました。
朝方は曇り空でしたが、釣り場に着いて竿を出した頃から雨が降り出し、本降りとなりました。
父親はウェアを着ていたのですが、私は車にカッパを忘れてきたためずぶ濡れ・・・我慢できず、車に戻ってカッパを着てきました。
狐崎は北上川の水(雪解け水)が流れ込みやすく、そのような場合には海水の色がくすんだ暗い緑色で活性は極めて低くなります。
この日の海水の色はそうではなかったし、水温も14℃近くあったので状況としては悪くなかったと思います。
しかし、残念ながら釣れてくるのは根魚ばかり・・・エサ取りもいない状況でした。
午後になると雨は止んできましたが、釣果の方は一向に恵まれず、とうとうクロダイの姿を見ることはできませんでした。