2024年01月21日
2024年の釣行は雄勝方面から
【 釣行日 / 潮回り / 天候・海況 】
2024.01.02(火) / 中潮 / 晴れ時々曇り、北西寄りの弱風
【 釣り場 / 釣法 / 実釣時間 / 水温 】
雄勝某漁港 / フカセ / 10:00-15:00 / 12.0℃
【 主な釣果 】
ウミタナゴ(15~30cm)×15、ロリ系(メジナ、チャリコ、チダイ)、小サバ、アジ、フグ×∞
年末年始は仕事仕事!と割り切っていて、釣りに行く予定を立てていなかったのですが、だんだんウズウズしてきて居ても立っても居られない状態になってきたので、元旦翌日に行くことに決めました。
どこに行こうかネットで釣果や海水温の情報を見ていたら、三陸沖の海水温が異常に高くて沿岸部もその影響で例年よりもかなり高い海水温になっていることが分かったので、雄勝方面でもしかしたら黒鯛が釣れるかもしれない!と期待して、某漁港に行くことにしました。
しかし、当日、寝坊してしまい、父親をピックアップして釣り場に着いたのは10時ごろ・・・。
幸い、釣り人はポツポツ状態だったので、早速準備を始めました。
まずは底狙いのタナを取り、米ぬかコマセを撒いて釣り開始。
案の定、海の水は12℃もあって、少し温くさえ感じました。
ウキにアタリが出るものの、ハリには掛からず、付けエサが持たない状態が続きました。
例年、この季節のこの辺りだと付けエサがずっと残るような状態なので、明らかに魚の活性は高そうだなと感じました。
少し経って父にフグが掛かり、あーやっぱり!と思いましたが、その後に父の磯竿がきれいに曲がり、上がってきたのは25cmぐらいのウミタナゴでした。
おー、この時期に堤防から良型のウミタナゴが上がるなんて!
やっぱり、海水温が高い影響で、いつもより数か月はウミタナゴの着岸が早いのかな?と思いました。
すると私のほうにも良型のウミタナゴ、しかも、かなり浅いタナで食ってきました。
コマセに魚が乱舞している様子も見えたので、ウミタナゴも浮いているのだろうと、タナを2ヒロぐらいにしたところ、連発とはいかないまでもポツポツとコンスタントに上がるようになりました。
ただ、ウミタナゴはエサ取りがうまいので、1投ごとにアタリは出るもののハリ掛かりがなかなかしません。
父は底狙いを続けていましたが、フグが溜まってきたようで、フグが連発。
たまにフライにちょうどよいサイズのアジが混じっていました。
私のほうは浅ダナ狙いを続けてウミタナゴの数を増やしました。
海水温の高い状態がこのまま続くならば、春先のような釣果が真冬の今から続きそうです。
↓は昨日1/20(土)に底狙いでヒットした良型のメバルです。
他にもアタリはありましたが、ハリ掛かりさせられませんでした。
2024.01.02(火) / 中潮 / 晴れ時々曇り、北西寄りの弱風
【 釣り場 / 釣法 / 実釣時間 / 水温 】
雄勝某漁港 / フカセ / 10:00-15:00 / 12.0℃
【 主な釣果 】
ウミタナゴ(15~30cm)×15、ロリ系(メジナ、チャリコ、チダイ)、小サバ、アジ、フグ×∞
年末年始は仕事仕事!と割り切っていて、釣りに行く予定を立てていなかったのですが、だんだんウズウズしてきて居ても立っても居られない状態になってきたので、元旦翌日に行くことに決めました。
どこに行こうかネットで釣果や海水温の情報を見ていたら、三陸沖の海水温が異常に高くて沿岸部もその影響で例年よりもかなり高い海水温になっていることが分かったので、雄勝方面でもしかしたら黒鯛が釣れるかもしれない!と期待して、某漁港に行くことにしました。
しかし、当日、寝坊してしまい、父親をピックアップして釣り場に着いたのは10時ごろ・・・。
幸い、釣り人はポツポツ状態だったので、早速準備を始めました。
まずは底狙いのタナを取り、米ぬかコマセを撒いて釣り開始。
案の定、海の水は12℃もあって、少し温くさえ感じました。
ウキにアタリが出るものの、ハリには掛からず、付けエサが持たない状態が続きました。
例年、この季節のこの辺りだと付けエサがずっと残るような状態なので、明らかに魚の活性は高そうだなと感じました。
少し経って父にフグが掛かり、あーやっぱり!と思いましたが、その後に父の磯竿がきれいに曲がり、上がってきたのは25cmぐらいのウミタナゴでした。
おー、この時期に堤防から良型のウミタナゴが上がるなんて!
やっぱり、海水温が高い影響で、いつもより数か月はウミタナゴの着岸が早いのかな?と思いました。
すると私のほうにも良型のウミタナゴ、しかも、かなり浅いタナで食ってきました。
コマセに魚が乱舞している様子も見えたので、ウミタナゴも浮いているのだろうと、タナを2ヒロぐらいにしたところ、連発とはいかないまでもポツポツとコンスタントに上がるようになりました。
ただ、ウミタナゴはエサ取りがうまいので、1投ごとにアタリは出るもののハリ掛かりがなかなかしません。
父は底狙いを続けていましたが、フグが溜まってきたようで、フグが連発。
たまにフライにちょうどよいサイズのアジが混じっていました。
私のほうは浅ダナ狙いを続けてウミタナゴの数を増やしました。
海水温の高い状態がこのまま続くならば、春先のような釣果が真冬の今から続きそうです。
↓は昨日1/20(土)に底狙いでヒットした良型のメバルです。
他にもアタリはありましたが、ハリ掛かりさせられませんでした。
Posted by トモノリスキー at 18:31│Comments(0)
│2024年釣行記録