2012年10月28日
2012/10/06(土) 男鹿半島船川港黒鯛釣行・・・釣れない!
【 釣行日 / 潮回り / 天候・海況 】
2012.10.06 / 中潮 / 晴れ・南よりの風
【 釣り場 / 釣法 / 実釣時間 / 水温 】
男鹿半島船川港 / フカセ / 6:00~14:00 / 23.5℃
【 主な釣果 】
チンチン×3、チャリコ×1、アジ、フグ、ダツ
男鹿半島周辺の各漁港・地磯・沖磯ではクロダイやマダイがまだまだ数釣り可能という情報が出ていたので、前回の好釣果もあり、クロダイなどの爆釣を目指して船川港に行ってみることにしました。
途中、宮城の古川というところで軽自動車の横転事故を目撃、秋田自動車道では横手を過ぎたところでトラックと数台の乗用車のド派手な事故で1時間以上の足止めを食らってしまい、船川港到着は5時過ぎとなってしまい、ちょっと焦りました。
近くのコンビニに朝食・昼食調達のために立ち寄った際、南よりの風が結構強く吹いていて、「う~む、渡船やばいなぁ~」と思っていたら、案の定、釣りショップ「海風」の渡船は今回も強風のため欠航。
「風が弱まれば出せるかも~」という話でしたが、まぁ、それはそれとして、前回に引き続き、沖堤ではなく、船川構内の堤防でやることになりました。
ということで、前回と同じ場所でやってみることに・・・。
前回よりは断然風は弱かったので荷物が飛ばされるような心配はなし・・・、でも、前回よりは海の濁りが弱い・・・、もっと濁ってもらわないとちょっと厳しいかな。
堤防内側に仕掛けを投入してみると、今回はアジ・フグの猛襲です。
こいつらが集まっているとは、かなり厳しい釣行になりそうな予感。
やはり、アジ、そしてフグによるエサ盗りが厳しく、底まで付けエサがなかなか届きません。
ハードオキアミやネリエも使ってみましたが、フグに噛み噛みされて持ちません。
昼前ごろ、水面近くで何か細長くて大きい魚が掛かってしまったので、でっかいサヨリかな?と思って巻き上げてよ~く見てみたら、60cmぐらいあって、ギザギザの鋭い歯が並んでいる・・・ダツでやんした!

宮城でも真夏にはダツが回遊してきて時折り釣れるようですが、男鹿にまで来てダツを釣ってしまうとは!
沖側でやっていたおっさんにもダツがコンスタントに掛かっていて、周りの家族連れを騒がせていました。
このまま時間だけが過ぎていき、釣れた本命は赤ちゃんサイズのみ。

帰り際、最後の最後でカイズクラスがようやく掛かりましたが、海面まで上がってきたところでハリ外れのバラシ。
沖側のテトラ際でやっていたおじいさん風の釣り師はカイズや良型クロダイをポツポツ釣り上げていましたが、堤防内側は今回はよくなかったですね。
付けエサが残る瞬間もあるにはありましたが、この瞬間に本命を掛けることができず残念です。
というか、何より、前回も今回も強風にやられて沖堤に渡船できなかったことが残念ですね・・・自然現象ですからしようがないですけども・・・。
2012.10.06 / 中潮 / 晴れ・南よりの風
【 釣り場 / 釣法 / 実釣時間 / 水温 】
男鹿半島船川港 / フカセ / 6:00~14:00 / 23.5℃
【 主な釣果 】
チンチン×3、チャリコ×1、アジ、フグ、ダツ
男鹿半島周辺の各漁港・地磯・沖磯ではクロダイやマダイがまだまだ数釣り可能という情報が出ていたので、前回の好釣果もあり、クロダイなどの爆釣を目指して船川港に行ってみることにしました。
途中、宮城の古川というところで軽自動車の横転事故を目撃、秋田自動車道では横手を過ぎたところでトラックと数台の乗用車のド派手な事故で1時間以上の足止めを食らってしまい、船川港到着は5時過ぎとなってしまい、ちょっと焦りました。
近くのコンビニに朝食・昼食調達のために立ち寄った際、南よりの風が結構強く吹いていて、「う~む、渡船やばいなぁ~」と思っていたら、案の定、釣りショップ「海風」の渡船は今回も強風のため欠航。
「風が弱まれば出せるかも~」という話でしたが、まぁ、それはそれとして、前回に引き続き、沖堤ではなく、船川構内の堤防でやることになりました。
ということで、前回と同じ場所でやってみることに・・・。
前回よりは断然風は弱かったので荷物が飛ばされるような心配はなし・・・、でも、前回よりは海の濁りが弱い・・・、もっと濁ってもらわないとちょっと厳しいかな。
堤防内側に仕掛けを投入してみると、今回はアジ・フグの猛襲です。
こいつらが集まっているとは、かなり厳しい釣行になりそうな予感。
やはり、アジ、そしてフグによるエサ盗りが厳しく、底まで付けエサがなかなか届きません。
ハードオキアミやネリエも使ってみましたが、フグに噛み噛みされて持ちません。
昼前ごろ、水面近くで何か細長くて大きい魚が掛かってしまったので、でっかいサヨリかな?と思って巻き上げてよ~く見てみたら、60cmぐらいあって、ギザギザの鋭い歯が並んでいる・・・ダツでやんした!

宮城でも真夏にはダツが回遊してきて時折り釣れるようですが、男鹿にまで来てダツを釣ってしまうとは!
沖側でやっていたおっさんにもダツがコンスタントに掛かっていて、周りの家族連れを騒がせていました。
このまま時間だけが過ぎていき、釣れた本命は赤ちゃんサイズのみ。

帰り際、最後の最後でカイズクラスがようやく掛かりましたが、海面まで上がってきたところでハリ外れのバラシ。
沖側のテトラ際でやっていたおじいさん風の釣り師はカイズや良型クロダイをポツポツ釣り上げていましたが、堤防内側は今回はよくなかったですね。
付けエサが残る瞬間もあるにはありましたが、この瞬間に本命を掛けることができず残念です。
というか、何より、前回も今回も強風にやられて沖堤に渡船できなかったことが残念ですね・・・自然現象ですからしようがないですけども・・・。
Posted by トモノリスキー at 07:16│Comments(0)
│2012年釣行記録