2020年12月26日
2020/11/22(日) 牡鹿半島桃浦漁港で父の黒鯛バラシPart.1
【 釣行日 / 潮回り / 天候・海況 】
2020.11.22 / 大潮 / 曇り時々晴れ
【 釣り場 / 釣法 / 実釣時間 / 水温 】
牡鹿半島桃浦漁港 / フカセ / 6:30-13:30 / 10.0℃
【 主な釣果 】
良型黒鯛バラし×1、チンチン×数尾、小ウミタナゴ×数尾、小メバル×多数
行き慣れた牡鹿半島桃浦漁港に父と2人で寒黒狙い。
秋以降はここでチンチンやカイズの数釣りで楽しませてもらっているのですが、良型はなかなか来ないですし、良型が来てもテトラで擦られて上げられないというおまけ付きです。
いつもの釣り座である堤防沿いのテトラの先端部は空いていて、そこに陣取って手早く準備を済ませて実釣開始。
ウキ下は竿1本。
撒き餌への反応は薄く、小メバルやフグが群がってきて黒々としているものの、チンチン・カイズや木っ端メジナは見えてきません。
ウキをシュッと沈めるのは小メバル。
そんな膠着状態が続いていましたが、ふと左側に目をやると父の竿がぎゅんとしなっていて、辛そうにやり取りをしていました。
こんな強い引きを見せるのは黒鯛だろうと直感して、「逃がさないでよ!糸を少し出したら?」と叫んだのですが、何度かの引き込みの後、竿先がスッと真っ直ぐになり・・・えーっ!痛恨のラインブレイク!
父はレバーブレーキなしのリールを使っているのですが、ドラグをキツく締めていたらしく、竿を伸されるだけ伸された挙句にハリスが切れてしまったようです。
手ごたえとしては40オーバーの黒鯛だろうということで、姿は見ていないものの黒鯛であることは間違いないでしょう。
非常に残念であります!
と同時に、10℃まで水温が低下してもこんなテトラ周辺に良型の黒鯛がいるんだと気づかされました。
その後は小メバルなどの小魚祭りとなり、昼過ぎに納竿。
いやぁー、本当に残念!無念!
これはすぐにリベンジですな!
※関連サイト「むんつんおやじつりびより」(父のWEBサイト)
2020.11.22 / 大潮 / 曇り時々晴れ
【 釣り場 / 釣法 / 実釣時間 / 水温 】
牡鹿半島桃浦漁港 / フカセ / 6:30-13:30 / 10.0℃
【 主な釣果 】
良型黒鯛バラし×1、チンチン×数尾、小ウミタナゴ×数尾、小メバル×多数
行き慣れた牡鹿半島桃浦漁港に父と2人で寒黒狙い。
秋以降はここでチンチンやカイズの数釣りで楽しませてもらっているのですが、良型はなかなか来ないですし、良型が来てもテトラで擦られて上げられないというおまけ付きです。
いつもの釣り座である堤防沿いのテトラの先端部は空いていて、そこに陣取って手早く準備を済ませて実釣開始。
ウキ下は竿1本。
撒き餌への反応は薄く、小メバルやフグが群がってきて黒々としているものの、チンチン・カイズや木っ端メジナは見えてきません。
ウキをシュッと沈めるのは小メバル。
そんな膠着状態が続いていましたが、ふと左側に目をやると父の竿がぎゅんとしなっていて、辛そうにやり取りをしていました。
こんな強い引きを見せるのは黒鯛だろうと直感して、「逃がさないでよ!糸を少し出したら?」と叫んだのですが、何度かの引き込みの後、竿先がスッと真っ直ぐになり・・・えーっ!痛恨のラインブレイク!
父はレバーブレーキなしのリールを使っているのですが、ドラグをキツく締めていたらしく、竿を伸されるだけ伸された挙句にハリスが切れてしまったようです。
手ごたえとしては40オーバーの黒鯛だろうということで、姿は見ていないものの黒鯛であることは間違いないでしょう。
非常に残念であります!
と同時に、10℃まで水温が低下してもこんなテトラ周辺に良型の黒鯛がいるんだと気づかされました。
その後は小メバルなどの小魚祭りとなり、昼過ぎに納竿。
いやぁー、本当に残念!無念!
これはすぐにリベンジですな!
※関連サイト「むんつんおやじつりびより」(父のWEBサイト)
Posted by トモノリスキー at 23:45│Comments(0)
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