2007年07月26日
自重って何だ?
ウキには重さがあります。これを「自重」と言います。自重が大きければそれだけ遠くへ飛ばせますが、同じ重さの素材を使うと自重の大きなウキはサイズ(体積)も大きくなり、遠くでも見やすい反面、魚がツケエをくわえた後の反応(感度)は鈍くなってしまうのが弱点です。
サイズが小さく自重の大きなウキを作るために、釣研ではさまざまな素材を採用してきました。最近では「Tフロートコルク」に使用したコルクなどがそれで、サイズは小さくてもかなりの遠投が可能です。
サイズが小さく自重の大きなウキを作るために、釣研ではさまざまな素材を採用してきました。最近では「Tフロートコルク」に使用したコルクなどがそれで、サイズは小さくてもかなりの遠投が可能です。
Posted by トモノリスキー at 20:45│Comments(0)
│磯釣りハンドブック