2009年02月08日
[過去レポ]2000/10/01(日) 塩釜湾大根沖ジギング釣行
【 釣行日 / 潮回り / 天候・海況 】
2000.10.01(日) / 中潮 / 晴れ時々曇り
【 釣り場 / 釣法 / 実釣時間 / 水温 】
塩釜湾大根沖 / ジギング / --- / ---℃
【 主な釣果 】
イナダ×4
先週の青物釣りがとてもおもしろかったので、自分ちの船でも行くことになってしまった・・・青物にすっかりハマってしまったトモノリスキーなのでした。
船頭は父に任せて(他力本願!)とりあえず大根沖まで行ってみました。周辺にはカレイ・アイナメ狙いらしき釣り船が数隻見られました。
![[過去レポ]2000/10/01(日) 塩釜湾大根沖ジギング釣行](//img01.naturum.ne.jp/usr/egologyplazafishing/20001001_01.jpg)
ウネリが多少あって釣りにくいコンディションではあったのですが、超安物の魚探で反応を確認しながらポイントを探っていきました。小さい群れの反応はあるもののこれといった群れは見当たらず(というよりは、それが魚の反応なのかどうかすら判断がつかず)、反応があれば儲けものとばかりにジグを海中に落とし込みました。ジグを落とし込んではジャークし、落とし込んではジャークし・・・軽く投げて遠くの方を探ってみたりもしましたが、なかなか反応がないのです。う~む、難しいなぁ~。
あまりにも反応がなさ過ぎたのであちらこちら回り、果てには仙台港沖まで行ってみました。先週釣行した辺りです。それでも反応なし。周辺にも青物狙いの船は見当たらず、当日の状況の悪さを語っているかのようでした。
![[過去レポ]2000/10/01(日) 塩釜湾大根沖ジギング釣行](//img01.naturum.ne.jp/usr/egologyplazafishing/20001001_02.jpg)
仙台港沖でも何の釣果も得られず、大根と花渕崎の中間辺り(水深約15m)へ移動し、半ば諦めモードでルアーを投げていました。すると、水面近くまでイナダがルアーを追ってくるのが見えました。イナダはいるものの食いが良くないようでした。魚の姿を確認できたのでちょっとやる気が出てきて、しばらくやっているとなんとかヒットさせることができました。時折り、小さな群れは移動しているらしく、その時だけ多少の反応が出てくるようになりました。
それでも長続きはせず、再び大根沖まで移動しました。やはり反応はほとんどなかったものの数本ヒットさせ、ボーズは回避できたなぁ~とホッと一安心の1日でした。
![[過去レポ]2000/10/01(日) 塩釜湾大根沖ジギング釣行](//img01.naturum.ne.jp/usr/egologyplazafishing/20001001_03.jpg)
イナダの魚影がすこぶる濃いとは言え、安定した釣果を得るのは難しいと思いました。今回の使用ルアーは先週同様ピンク系のものです。浅場ならば1~2オンス程度で問題ないですが、40m以上の水深ならば3~4オンスのものが沈みも早く使いやすいと思います。また、活性が低いときは底近くを回遊していることが多いので、メジマグロ狙いも考えて、底まで落とし込んでからジャークするのが理想でしょう。
2000.10.01(日) / 中潮 / 晴れ時々曇り
【 釣り場 / 釣法 / 実釣時間 / 水温 】
塩釜湾大根沖 / ジギング / --- / ---℃
【 主な釣果 】
イナダ×4
先週の青物釣りがとてもおもしろかったので、自分ちの船でも行くことになってしまった・・・青物にすっかりハマってしまったトモノリスキーなのでした。
船頭は父に任せて(他力本願!)とりあえず大根沖まで行ってみました。周辺にはカレイ・アイナメ狙いらしき釣り船が数隻見られました。
![[過去レポ]2000/10/01(日) 塩釜湾大根沖ジギング釣行](http://img01.naturum.ne.jp/usr/egologyplazafishing/20001001_01.jpg)
ウネリが多少あって釣りにくいコンディションではあったのですが、超安物の魚探で反応を確認しながらポイントを探っていきました。小さい群れの反応はあるもののこれといった群れは見当たらず(というよりは、それが魚の反応なのかどうかすら判断がつかず)、反応があれば儲けものとばかりにジグを海中に落とし込みました。ジグを落とし込んではジャークし、落とし込んではジャークし・・・軽く投げて遠くの方を探ってみたりもしましたが、なかなか反応がないのです。う~む、難しいなぁ~。
あまりにも反応がなさ過ぎたのであちらこちら回り、果てには仙台港沖まで行ってみました。先週釣行した辺りです。それでも反応なし。周辺にも青物狙いの船は見当たらず、当日の状況の悪さを語っているかのようでした。
![[過去レポ]2000/10/01(日) 塩釜湾大根沖ジギング釣行](http://img01.naturum.ne.jp/usr/egologyplazafishing/20001001_02.jpg)
仙台港沖でも何の釣果も得られず、大根と花渕崎の中間辺り(水深約15m)へ移動し、半ば諦めモードでルアーを投げていました。すると、水面近くまでイナダがルアーを追ってくるのが見えました。イナダはいるものの食いが良くないようでした。魚の姿を確認できたのでちょっとやる気が出てきて、しばらくやっているとなんとかヒットさせることができました。時折り、小さな群れは移動しているらしく、その時だけ多少の反応が出てくるようになりました。
それでも長続きはせず、再び大根沖まで移動しました。やはり反応はほとんどなかったものの数本ヒットさせ、ボーズは回避できたなぁ~とホッと一安心の1日でした。
![[過去レポ]2000/10/01(日) 塩釜湾大根沖ジギング釣行](http://img01.naturum.ne.jp/usr/egologyplazafishing/20001001_03.jpg)
イナダの魚影がすこぶる濃いとは言え、安定した釣果を得るのは難しいと思いました。今回の使用ルアーは先週同様ピンク系のものです。浅場ならば1~2オンス程度で問題ないですが、40m以上の水深ならば3~4オンスのものが沈みも早く使いやすいと思います。また、活性が低いときは底近くを回遊していることが多いので、メジマグロ狙いも考えて、底まで落とし込んでからジャークするのが理想でしょう。
Posted by トモノリスキー at 21:56│Comments(0)
│2000年釣行記録