2009年03月30日
[過去レポ]2003/12/13(土) 伊豆半島網代港釣行
【 釣行日 / 潮回り / 天候・海況 】
2003.12.13(土) / 中潮 / 晴れ
【 釣り場 / 釣法 / 実釣時間 / 水温 】
伊豆半島網代港 / ウキフカセ / --- / 18.5℃
【 主な釣果 】
メジナ(15~20cm×40)、ウルメイワシ
前回の釣行ではウルメイワシにすっかりやられてしまい、思うように釣果を伸ばすことができなかったので、今回こそは!とまたまた懲りもせずに網代港へ向かいました。網代港はファミリーフィッシング向けの釣り場で釣り座争いがけっこう激しいので、いつもよりも30分ほど早く家を出ました。網代港にはまだ夜が明けきる前に着いてしまい、堤防にはまだほんの数名しかいなかったので、奥さんと2人で車の中でちょっとだけ時間を潰していました。
若干明るくなって車から出るや否やネコの甘えるような鳴き声が耳に入ってきました。足下に丸々と太ったネコがやってきてじゃれついてきました。う~ん、ネコ好きの私に何ということをするのだろう・・・かわいいとは言えないけど人懐っこくて虜になってしまいそう・・・。でもちょっと厄介でもありました。釣り道具を下ろすために車の後ろを開けると車の中に乗り込もうとしてきたのです、そのネコ。ダメだよ!って言っても何度も車に飛び乗ろうとするんです・・・困ったちゃんだなぁ、もう。タイヤで爪研ぎまで始めちゃうし・・・。相手してあげたいところだけどこちらも忙しいので・・・ということでネコとはさようならして堤防に歩いていきました。
![[過去レポ]2003/12/13(土) 伊豆半島網代港釣行](//img01.naturum.ne.jp/usr/egologyplazafishing/2003121301.jpg)
堤防の先端部には2~3人入っていたのでその隣りに入り、コマセの準備に取り掛かりました。今回も西風が強くて寒い寒い。奥さんはすっかり凍えているようだったので、奥さんの分の仕掛けも準備して実釣開始。でも、コマセには何も反応なし。本当に時々、ネンブツダイが釣れてくるだけです。冷たい風にさらされて辛そうだったので奥さんに車に戻るよう言いました。それから自分の分の仕掛けを準備して釣りを始めました・・・が、やはり反応が何もありません。しばらくしてやっと日が差し始めてきた頃、ようやく手のひらサイズですが1発目が来ました。コマセに反応する木っ端グレの群れが見えるようになってきたのです。メジナが釣れるようになって来たので奥さんに電話して呼びました。そこから2人で手のひらサイズを頭として木っ端メジナをコンスタントに釣り上げました。
10時を過ぎる頃には風も弱まってきてかなり暖かくなってきました。それを待ちかねていたかのように釣り人もドンドコ押し寄せてきました。堤防先端部では少しでも隙間があればねじ込むように人が入ってきたので、その図々しさにちょっとカチンとしてしまい、今まで釣っていたところを譲って堤防奥でゆっくりやることにしました。堤防奥は数は釣れるもののやはりサイズは小さくなりました。去年の梅雨の時期はこの場所でも足の裏サイズがけっこう釣れたんですけど今の時期は全然ダメですね。ここで昼過ぎまでやりましたが数が延びるだけでサイズはどんどん小さくなっていきました。それどころか前回同様にウルメイワシが増えてきてメジナの活性が下がっていきました。奥さんは釣れないのと疲れたのとで車に戻ってしまい、コマセがまだいくらか残っていたので私はそれがなくなるまで粘ることにしました。が、付けエサだけ取られるようになり釣れてきても15cmクラスだけだったのでコマセをバンバン投げて納竿としました。
う~ん、なかなか思うように釣れないですが、それでも徐々にサイズアップしているような気がしました。水温が下がってくればエサ盗りもいなくなりメジナのサイズもアップしてくるのではないでしょうか。25cmクラスがコンスタントに釣れればそれなりにおもしろくなるんですけどね・・・来年に期待します。
2003.12.13(土) / 中潮 / 晴れ
【 釣り場 / 釣法 / 実釣時間 / 水温 】
伊豆半島網代港 / ウキフカセ / --- / 18.5℃
【 主な釣果 】
メジナ(15~20cm×40)、ウルメイワシ
前回の釣行ではウルメイワシにすっかりやられてしまい、思うように釣果を伸ばすことができなかったので、今回こそは!とまたまた懲りもせずに網代港へ向かいました。網代港はファミリーフィッシング向けの釣り場で釣り座争いがけっこう激しいので、いつもよりも30分ほど早く家を出ました。網代港にはまだ夜が明けきる前に着いてしまい、堤防にはまだほんの数名しかいなかったので、奥さんと2人で車の中でちょっとだけ時間を潰していました。
若干明るくなって車から出るや否やネコの甘えるような鳴き声が耳に入ってきました。足下に丸々と太ったネコがやってきてじゃれついてきました。う~ん、ネコ好きの私に何ということをするのだろう・・・かわいいとは言えないけど人懐っこくて虜になってしまいそう・・・。でもちょっと厄介でもありました。釣り道具を下ろすために車の後ろを開けると車の中に乗り込もうとしてきたのです、そのネコ。ダメだよ!って言っても何度も車に飛び乗ろうとするんです・・・困ったちゃんだなぁ、もう。タイヤで爪研ぎまで始めちゃうし・・・。相手してあげたいところだけどこちらも忙しいので・・・ということでネコとはさようならして堤防に歩いていきました。
![[過去レポ]2003/12/13(土) 伊豆半島網代港釣行](http://img01.naturum.ne.jp/usr/egologyplazafishing/2003121301.jpg)
堤防の先端部には2~3人入っていたのでその隣りに入り、コマセの準備に取り掛かりました。今回も西風が強くて寒い寒い。奥さんはすっかり凍えているようだったので、奥さんの分の仕掛けも準備して実釣開始。でも、コマセには何も反応なし。本当に時々、ネンブツダイが釣れてくるだけです。冷たい風にさらされて辛そうだったので奥さんに車に戻るよう言いました。それから自分の分の仕掛けを準備して釣りを始めました・・・が、やはり反応が何もありません。しばらくしてやっと日が差し始めてきた頃、ようやく手のひらサイズですが1発目が来ました。コマセに反応する木っ端グレの群れが見えるようになってきたのです。メジナが釣れるようになって来たので奥さんに電話して呼びました。そこから2人で手のひらサイズを頭として木っ端メジナをコンスタントに釣り上げました。
10時を過ぎる頃には風も弱まってきてかなり暖かくなってきました。それを待ちかねていたかのように釣り人もドンドコ押し寄せてきました。堤防先端部では少しでも隙間があればねじ込むように人が入ってきたので、その図々しさにちょっとカチンとしてしまい、今まで釣っていたところを譲って堤防奥でゆっくりやることにしました。堤防奥は数は釣れるもののやはりサイズは小さくなりました。去年の梅雨の時期はこの場所でも足の裏サイズがけっこう釣れたんですけど今の時期は全然ダメですね。ここで昼過ぎまでやりましたが数が延びるだけでサイズはどんどん小さくなっていきました。それどころか前回同様にウルメイワシが増えてきてメジナの活性が下がっていきました。奥さんは釣れないのと疲れたのとで車に戻ってしまい、コマセがまだいくらか残っていたので私はそれがなくなるまで粘ることにしました。が、付けエサだけ取られるようになり釣れてきても15cmクラスだけだったのでコマセをバンバン投げて納竿としました。
う~ん、なかなか思うように釣れないですが、それでも徐々にサイズアップしているような気がしました。水温が下がってくればエサ盗りもいなくなりメジナのサイズもアップしてくるのではないでしょうか。25cmクラスがコンスタントに釣れればそれなりにおもしろくなるんですけどね・・・来年に期待します。
Posted by トモノリスキー at 22:14│Comments(0)
│2003年釣行記録
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